今日は、１年生が「福祉体験学習」を行いました。
奈良県社会福祉協議会の方々に来ていただき、
まずは、介護の仕事の役割や魅力などについてお話をしていただきました。
そのあとは装具を付けて、おじいちゃん・おばあちゃんたち、ご高齢の方々の体の様子を体験しました。おもりを入れたベストや、視界が狭くなるゴーグル、関節の動きを制限するサポーター等などを付けての歩行は、思いのほか難しく、友だちに声をかけてもらいながら慎重に移動していましたよ！
文字も書いてみましたが、見えづらく、手も動かしにくい状態に、苦戦しながらもがんばっていました！
今回の体験で、社会福祉の大切さに気付き、将来は介護福祉士になりたいという夢を持つ生徒が出てきるかもしれませんね。
県社会福祉協議会のみなさん、ありがとうございました！
